BOX

試合区分:No.132
開催期日:2023年7月14日
開始時間:17:00:00
開催場所: 大田区総合体育館
主審:平出 剛
副審:若林 謙作,青木 太一

大東文化大学 53 10 1P 16
19 2P 16
14 3P 15
10 4P 14
OT
OT
61 専修大学

大東文化大学

HC:西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 箕輪 武蔵 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
3 塚本 智裕 10 0 5 5 14 0 0 0 1 4 5 2 5 0 0 37:26
5 廣岡 大翔 8 2 11 1 1 0 0 2 1 1 2 0 0 0 0 27:54
6 内山 叶人 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 9:04
8 佐々木 玲音 DNP
9 田中 流嘉洲 4 0 2 1 8 2 6 4 2 3 5 3 1 1 0 31:05
12 小田 晟 DNP
15 谷 俊太朗 DNP
20 秋山 朋輝 3 0 2 0 4 3 4 2 0 0 0 4 2 1 0 18:20
35 山内 リザク 琉衣 DNP
39 アブドゥレイ トラオレ 11 0 0 5 10 1 4 1 4 8 12 3 0 1 3 28:34
41 大内 歩夢 0 0 0 0 0 0 2 0 0 1 1 1 0 0 0 5:36
70 髙橋 諒 15 2 2 4 8 1 2 2 4 2 6 0 1 2 0 32:59
91 齋藤 啓太 DNP
99 バラダランタホリ 玲依 2 0 0 1 3 0 0 3 0 0 0 1 0 0 0 9:02
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 6 4 10 0 0 0 0 00:00
合計 53 4 22 17 48 7 18 15 19 23 42 14 9 5 3 200:00

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 加藤 智也 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 8:53
2 高橋 裕心 7 1 2 1 4 2 2 1 0 4 4 1 3 1 0 23:57
5 後藤 晴 8 2 4 1 1 0 0 2 0 1 1 3 1 0 0 15:40
8 介川 アンソニー翔 10 0 2 3 6 4 6 3 0 6 6 3 1 0 1 26:44
10 加藤 律輝 4 0 0 2 2 0 0 1 2 0 2 0 0 0 0 7:10
14 山口 隼 DNP
18 清水 愛葉 8 0 2 4 5 0 0 2 0 3 3 0 0 0 0 25:59
22 関 緑羽 DNP
24 至田 朱里 DNP
28 野﨑 稜太 DNP
31 松野 遥弥 2 0 0 1 2 0 0 0 1 1 2 1 0 0 0 11:47
34 古澤 然 2 0 1 1 2 0 0 1 0 0 0 2 0 0 0 11:57
88 片根 大空 4 0 3 2 8 0 0 1 3 0 3 1 2 0 0 30:17
91 土屋 来嵐 DNP
97 ジョベ モハメド 16 0 0 6 14 4 5 3 4 14 18 7 2 0 4 37:36
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 5 6 2 0 0 0 00:00
合計 61 3 15 21 44 10 13 14 11 34 45 20 10 1 5 200:00

GAME REPORT

関東1位大東文化大学対関東7位専修大学の一戦。序盤から拮抗した展開となる。多彩なプレーを魅せる#97ジョベを筆頭に専修大が流れを掴む。追いかける大東文化大は#70髙橋が連続で得点し、粘りを見せ29-32で試合を折り返す。後半、大東文化大がすぐに同点に追いつく。そこから一進一退の展開が続くも、専修大#88片根がジャンパーを沈め、大東文化大に流れを渡さない。あと一歩のところで大東文化大のシュートが決まらず、専修大の勝利。関東王者の大東文化大を下し、専修大が準決勝へ駒を進める。


第1クォーター、試合開始から両者一歩も譲らない展開が続く。大東文化大#3塚本のジャンパーやドライブで得点を重ねる。対する専修大はお得意のブレイクや#97ジョベのペイント内での奮闘により流れを引き寄せる。10-16、専修大がリードし、第1クォーター終了。


第2クォーター、専修大#3後藤の3Pシュートを沈め、勢いを加速させる。大東文化大は#5廣岡が3Pシュートを要所で沈めるも、専修大がタフショットを連続で決め、流れを渡さない。後半、大東文化大は#70髙橋のスティールや3Pシュートなどの活躍から3点差まで追い上げる。29-32、専修大がリードを保ち、後半へ折り返す。


第3クォーター、開始2分で大東文化大は同点に追いつき、持ちつ持たれつのシーソーゲームとなる。専修大#2高橋のアシストや#88片根のシュートで得点を重ねる。対する大東文化大は思うように得点が伸びない時間が続く。専修大がリードを保ったまま、43-47、最終クォーターへ。


第4クォーター、専修大は連続して得点を重ね、突き放しにかかる。大東文化大は#3塚本を起点に食らいつくも、専修大はフリースローを着実に沈め、53-61、大東文化大にペースを渡すことなく、専修大がベスト4進出。

佐藤 望月