名称 | 第76回全日本大学バスケットボール選手権大会 |
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主催 | 公益財団法人日本バスケットボール協会・一般財団法人全日本大学バスケットボール連盟 |
共催 | 一般社団法人大学スポーツ協会 |
後援 |
スポーツ庁(予定)・株式会社朝日新聞社(予定)・群馬県太田市(予定) 一般財団法人太田市文化スポーツ振興財団(予定) 一般財団法人群馬県バスケットボール協会(予定) |
特別協賛 | 三菱電機株式会社(予定) |
協賛 |
株式会社モルテン(予定)・大塚製薬株式会社(予定) アシックスジャパン株式会社(予定)・NBA Rakuten(予定) 株式会社オープンハウスグループ(予定) |
主管 | 一般社団法人関東大学バスケットボール連盟・関東大学女子バスケットボール連盟 |
期日 | 2024年11月29日(金)~12月8日(日)、12月14日(土)・15日(日) |
会場 | 国立代々木競技場 第二体育館・エスフォルタアリーナ八王子・横浜武道館・太田市総合体育館 |
参加資格 |
①公益財団法人日本バスケットボール協会(以下、JBA)に加盟登録されたチームであること。 ②JBAに競技者登録された選手であること。 ③本大会参加大学は、一般財団法人全日本大学バスケットボール連盟(以下、本連盟)に登録料 を添えて加盟登録したものの中から、各地区連盟より推薦された大学とする。 ④本大会参加大学は、JBA公認C級コーチライセンス以上の資格を有する者を、最低1名 事前に大会登録しておくこと。試合の際、ベンチで指揮を執る者は、登録された資格を有するコ ーチであること。 また、コーチ(指導)実績1 年目に限りJBA 公認D 級コーチ資格でも認め る。 ※詳細資料「コーチライセンス資格保有者の取り決めについて」を参照すること。 ⑤本大会参加大学は「本連盟主催大会における感染症に対する取り決め事項」を遵守すること |
参加チーム |
男子42大学 女子40大学 ①地区連盟より1大学ずつの9大学を推薦 ②前年度1位から4位までの地区連盟より1大学ずつの4大学を推薦 男子【一般社団法人関東大学バスケットボール連盟(以下、関東学連)より4大学】 女子【関東大学女子バスケットボール連盟(以下、関東女子学連)より3大学 九州大学バスケットボール連盟より1大学】 ③開催地区の連盟より1大学を推薦 男子(関東学連より1大学) 女子(関東女子学連より1大学) ④残り男子28大学、女子26大学の内訳は次の通り ‹男子›北海道地区(2)・東北地区(2)・北信越地区(2) 関東地区 (8)・東海地区(3)・関西地区 (5) 中国地区 (2)・四国地区(1)・九州地区 (3) ‹女子›北海道地区(2)・東北地区(1)・北信越地区(2) 関東地区 (8)・東海地区(3)・関西地区 (4) 中国地区 (2)・四国地区(1)・九州地区 (3) |
競技方法 |
①3チーム毎8ブロック内でリーグ戦(グループステージ)を行い、各試合に勝ったチームに 勝ち点2、負けたチームに勝ち点1、各試合の没収によって負けたチームに勝ち点0が 与えられる。 勝ち点の大きい順にブロック内の順位を決定する。 グループステージの勝ち点が2チーム以上同じ場合、当該チーム間の対戦における勝ち点の 大なるチームを上位とする。 勝ち点も同じ場合は、当該チーム間の対戦におけるゴールアベレージの大なるチームを上位 とする。 ②各ブロック首位チームは、トーナメントに出場する権利を有する。 男子は今大会に限り出場校が42校の為、グループリーグ勝ち上がり・シード校に加えて、抽選 された2校でのトーナメントとする。 トーナメントでは、優勝決定戦以外に3位決定戦も実施する。 ③試合球については、本連盟指定球を使用する。 【株式会社モルテン社製 BG5000】(男子は12面体7号球・女子は12面体6号球) ④審判については全試合「スリーパーソンオフィシエーティング」で行う。 |
大会規定 |
①大会登録 イ. 大会登録は、選手18名以内、スタッフ(部長・監督・コーチ・アシスタントコーチ 主務・トレーナー他)7名以内とする。但し、当日ベンチに入ることができる選手は 15名までとし、部長・監督以外のスタッフの名称は、各チームによって変更可能で ある。また、部長が監督を兼務している場合は1名として数える。 ロ. ADカード所持者から当日2名をコンディショニングスタッフとして申請できる。 ただし、ベンチに入ることはできないので、ベンチ後方にてサポートすること。 ※練習補助(リバウンド・パス出し)を行うことは可能とする。 ハ. 外国籍選手について、大会登録可能人数は2名までとし、競技中コート上で同時にプ レイできる外国籍選手は1名とする。 ※登録変更の締め切りは全大学11月19日(火)までとする。締め切り後の登録変更は 一切認めない。 ②ベンチ イ. ベンチは、大会組み合わせ番号の小さいチームがテーブル・オフィシャル席からコート に向かって左側とする。 ロ. ベンチには大会登録(大会登録変更)された選手及びスタッフ以外は入れない。 ハ. 試合においては“10.参加資格④”に該当するコーチ1名以上がベンチ内にいない場合 は原則没収試合となる。また、試合中公認コーチは、JBA公認コーチ証を胸の前に提示 すること。 ③ゴール イ. 第1・第2クォーターのゴールは自チームのベンチ側とし、第3・第4クォーターおよ びオーバータイムのゴールは相手チームのベンチ側とする。 ④練習 イ. ゲーム開始前のウォーミングアップは自チームのベンチ前のハーフコートで行う。 ロ. ハーフタイム時のウォーミングアップは、相手チームのベンチ側とする。 ⑤ユニフォーム イ. シャツ(上)とパンツ(下)は前後同じ主となる色でデザインされたもの。シャツに袖 がある場合は肘より上でなければならない。長袖は認められない。パンツの裾は膝より 上まででなければならない。全てのプレーヤーは、コート内ではシャツをパンツの中に 入れなければならない。オールインワンは認められている。 ロ. シャツの下にTシャツを着ることは、いかなるスタイルであっても認められない。 ハ. 同じチームの全てのプレーヤーの腕や脚のコンプレッションウェア、ヘッドギア、リス トバンド、ヘッドバンド、テーピングは全て同じ単色でなければならない。 ニ. ソックスは、チームの全選手が同じ主となる色でデザインされたもので、試合中見える 状態でなければならない。 ホ. ユニフォームは、組み合わせ番号の小さいチームが淡色(白色)、大きいチームが濃色を 着用する。但し、2戦目からは当該大学間での話し合いにより大会本部の了承を得た上 で変更してもよい。 ヘ. ユニフォームの番号は、1番から99番までと、0番及び00番を同時に使用すること ができる。 ト. やむを得ない事情により上記を遵守できない場合は、事前に本連盟に申請し、許可を得 ること。 ⑥棄権 イ. やむを得ない理由で棄権を申し出る場合は、該当試合の前日24時(深夜0時)まで に連絡をすること。本連盟が承諾したのち、本連盟から相手チームへ連絡する。 ※該当試合当日の棄権申請については速やかにその対応につとめる。 ロ. 大会期間中に運営上支障を来す事態と判断された場合には、専務理事が招集する会議に てその処置・対応について審議する。 ⑦メンバー表 イ. メンバー表は、大会指定用紙を使用し、各チーム当該試合の試合開始30分前まで に、大会本部に提出すること。 ロ. 提出メンバー表の備考欄に、外国籍選手は「外国籍」と記入すること。 |
その他 |
イ. 試合が定刻通りに終わらなかった場合は、試合終了後原則15分後に次の試合を開始 する。 |