名称 第1回全日本大学バスケットボール新人戦
主催 一般財団法人全日本大学バスケットボール連盟
共催 一般社団法人大学スポーツ協会
協賛 株式会社モルテン・アシックスジャパン株式会社・大塚製薬株式会社
主管 一般社団法人関東大学バスケットボール連盟・関東大学女子バスケットボール連盟
期日 2023年7月10日(月)〜16日(日)
会場 国立代々木競技場 第二体育館・大田区総合体育館・エスフォルタアリーナ八王子
参加資格 ①公益財団法人日本バスケットボール協会(以下、JBA)に加盟登録されたチームであること
②JBAに競技者登録された選手であること
③本大会参加大学は、一般財団法人全日本大学バスケットボール連盟(以下、本連盟)に登録料を添えて加盟登録したものの中から、各地区連盟より推薦された大学とする
④本大会参加大学は、チームスタッフ内にJBA公認C級コーチ以上の資格を有する者を1名以上事前に大会登録しておくこと。試合の際、ベンチで指揮する者は、登録された資格を有するコーチであること。また、コーチ(指導)実績1年目に限りJBA公認D級コーチ資格でも認める
⑤大学在学時のJBA競技者登録が2回以下まで、かつ1〜2年生を選手登録することができる
⑥本大会参加大学は「本連盟主催大会における感染症に対する取り決め事項」を遵守すること
参加チーム 男子24大学 女子24大学
① 地区連盟より1大学ずつ9大学を推薦
② 開催地区の連盟より1大学を推薦
 男子(関東学連より1大学)   女子(関東女子学連より1大学)
③ 前年度1位から4位までの地区学連より1大学ずつの4大学を推薦
④ 残り男子10大学、女子10大学の内訳は次の通り
 <男子>北海道地区(1)・東北地区(1)・北信越地区(0)
     関東地区 (3)・東海地区(1)・関西地区 (2)
     中国地区 (1)・四国地区(0)・九州地区 (1)
 <女子>北海道地区(1)・東北地区(0)・北信越地区(1)
     関東地区 (3)・東海地区(1)・関西地区 (2)
     中国地区 (1)・四国地区(0)・九州地区 (1)
競技方法 ①4ブロック内でリーグ戦(グループステージ)を行い、勝ち点の大きいチームを各ブロック1位チームとする。各試合に勝ったチームに勝ち点2、負けたチームに勝ち点1、各試合の没収によって負けたチームに勝ち点0が与えられる。各ブロック1位チームはトーナメントに出場する権利を有する。トーナメントでは3位決定戦までを行う。
②グループステージの勝ち点が2チーム以上同じ場合、順位決定方法はイ.〜へ.の順に従う
イ. 当該チーム間の対戦における勝ち点の大なるチームを上位とする
ロ. 当該チームの対戦における得失点差の大なるチームを、その対戦における勝チームを上位とする
ハ. 当該チームの対戦における得点数の大なるチームを上位とする
ニ. 全試合における得失点差の大なるチームを上位とする
ホ. 全試合における得点数の大なるチームを上位とする
ヘ. 当該チームの代表者による抽選で上位チームを決定する
③試合球については、本連盟指定球を使用する
 【株式会社モルテン社製 BG5000 NEW FIBA OFFICIAL GAME BALL】
            (男子は12面体7号球・女子は12面体6号球)
④審判については全試合「スリーパーソンシステム」で行う
大会規定 状態でなければならない。
チ. パンツの長さは膝上までとし、膝頭にかかってしまうパンツはユニフォームとして認められない。
⑥棄権
イ. やむを得ない理由で棄権を申し出る場合は、該当試合の前日24時(深夜0時)まで
に連絡をすること。本連盟が承諾したのち、本連盟から相手チームへ連絡する。
※該当試合当日の棄権申請については速やかにその対応につとめる
ロ. 大会期間中に運営上支障を来す事態と判断された場合には、専務理事が招集する会議にてその処置・対応について審議する
⑦メンバー表
イ. メンバー表は、大会指定用紙を使用し、前の試合のハーフタイム終了時刻までに、1ゲーム目の場合は試合開始30分前までに、大会本部に提出すること
ロ. 提出メンバー表の備考欄に、外国籍選手は「外国籍」と記入すること
12.その他
イ.試合が定刻通りに終わらなかった場合は、試合終了後原則15分後に次の試合を開始
する
ロ.参加大学は、「第1回全日本大学バスケットボール新人戦 注意事項」を熟読して
大会に臨むこと

全ての問題については、本連盟の判断を最終決定として指示に従うこと。
上記以外のルールは「2023バスケットボール競技規則」「一般財団法人全日本大学バスケットボール連盟定款・基本規定」を適用する。その他、社会的状況、行政指導、または、JBAからの指示等によって一時中断または大会を中止する場合がある。