BOX

試合区分:No.205
開催期日:2021年12月6日
開始時間:15:00:00
開催場所: 大田区総合体育館 Bコート
主審:廣瀬 俊昭
副審:加藤 始,花谷 槙子

東海大学九州 60 15 1P 20
19 2P 18
14 3P 21
12 4P 27
OT
OT
86 日本体育大学

東海大学九州

HC:
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
チーム 5 1 1 1 1 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 00:00
合計 5 1 1 1 1 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 250:00

日本体育大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 矢野 紗也佳 3 1 1 0 0 0 0 4 0 2 2 1 2 0 1 10:35
3 小野寺 佑奈 17 2 4 5 7 1 1 3 2 7 9 1 2 4 0 35:23
6 ムボムボ・ムロロ ファーロン 16 0 0 6 10 4 4 1 4 7 11 3 0 0 1 20:47
7 近藤 真弓 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2:41
9 海老原 唯花 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1:52
10 小林 きあら 2 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1:20
11 齋藤 風香 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2:45
13 安江 沙碧梨 21 2 4 7 15 1 2 0 0 0 0 1 1 1 0 26:28
18 白川 万智 0 0 2 0 1 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 12:23
20 御子柴 百香 5 1 2 1 5 0 0 1 0 0 0 1 3 0 0 27:02
25 木村 瑞希 1 0 0 0 0 1 2 0 0 2 2 0 0 0 0 5:10
26 赤穂 かんな DNP
52 大野 瑠里 4 0 0 2 2 0 0 2 1 2 3 2 0 1 0 15:07
54 太田 咲里 10 0 0 5 7 0 0 2 2 3 5 1 1 0 0 17:52
55 矢野 里美 3 0 0 1 6 1 2 3 1 7 8 2 1 1 0 20:35
チーム 2 0 0 1 2 0 0 2 1 1 2 2 0 0 0 00:00
合計 86 6 14 29 56 10 13 19 12 33 45 14 11 8 2 250:00

GAME REPORT

九州3位の東海大学九州と関東6位の日本体育大学との1回戦。開始は両者一進一退の展開となるものの、日本体育大は#13安江の3Pシュートを皮切りに得点を量産し、リードを広げる。第2クォーター、東海大九州は一時同点に追いつくも、終盤に連続得点を許し、34-38とリードを許し、前半を終える。後半に入ると、ディフェンスから流れを作った日本体育大が順調に得点を重ねリードを広げる。東海大九州は最後までディフェンスで粘りを見せるものの、得点力で優った日本体育大が60-86で勝利した。


第1クォーター、開始から両者一進一退の激しい攻防が繰り広げられる。日本体育大は#13安江が3Pシュートを決めると、そこから流れを掴み#6ファーロンが得点し、点差を離す。対する東海大九州は#77田中の3Pシュートで追い上げを図るも日本体育大の激しいデェフェンスを前に得点を決めきれず、15-20と日本体育大が5点リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、東海大九州は#16古場、#77田中の連続 3Pシュートで開始から追い上げを見せ#3寺井のジャンプシュートで逆転する。対する日本体育大も#13安江を起点に順調に得点を稼ぎ、#3小野寺の3Pシュートでリードを奪い返す。その後も両者一進一退で同点の展開が続く。しかし終盤、日本体育大は#13安江が連続得点とリードを4点に広げ34-38で勝負は後半へ。


第3クォーター、日本体育大はダブルチームの激しいディフェンスで、東海大九州を抑える。対する東海大九州は#1森口の3Pシュートで食らい付く。しかし、日本体育大は#20御子柴が3Pシュートを決め、43-53と10点差にリードを広げる。対する東海大九州も#16古場の3Pシュートで反撃する。後半激しいデェフェンスで粘りを見せた東海大九州であったが、着実に点数を重ねた日本体育大が、48-59でリードし、最終クォーターへ。 


第4クォーター、日本体育大はスピーディーなパスから、#3小野寺が3Pシュートを決める。それに続くように#54太田、#55矢野らが決める。対する東海大九州は#1森口のバスケットカウントで追い上げを図る。しかし、日本体育大は#3小野寺の連続フローターシュートが決まり、点差を20点に引き離す。終盤、両者大きくメンバーを入れ替えると、東海大九州は#22矢加部がジャンプシュートを決め、粘りを見せる。しかし、最後は日本体育大のディフェンスに苦しみ、60-86で日本体育大が勝利した。


小田 唯莉