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試合区分:No.219
開催期日:2021年12月8日
開始時間:12:00:00
開催場所: 大田区総合体育館 Aコート
主審:村上 恵美
副審:若林 謙作,浮池 亮太

山梨学院大学 58 09 1P 28
20 2P 17
17 3P 15
12 4P 11
OT
OT
71 日本体育大学

山梨学院大学

HC:林 五十美
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 浅野 瑛菜 11 0 1 3 3 5 7 0 1 2 3 0 0 0 0 34:46
5 野田 遥 1 0 0 0 0 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 6:51
6 阿部 桃夏 DNP
8 下里 柚喜 0 0 1 0 2 0 0 2 0 3 3 3 1 2 0 36:59
10 山田 月南 3 0 1 0 3 3 4 3 2 2 4 5 0 1 0 33:45
11 杉本 りく 2 0 2 1 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 3:40
12 日野 華希 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 4:10
14 山本 美空 DNP
15 澤本 瑠衣 DNP
16 橋口 樹 25 0 0 9 23 7 10 0 1 11 12 2 3 1 0 40:00
17 久井 咲良 DNP
18 北越 春香 16 1 4 6 12 1 3 1 2 5 7 1 0 2 0 33:04
19 坂口 日奈子 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 5:21
20 杉山 夏穂 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:24
21 糸数 友郁子 DNP
チーム 0 0 0 0 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 00:00
合計 58 1 12 19 46 17 26 8 7 24 31 12 5 6 0 250:00

日本体育大学

HC:木下 佳子
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 矢野 紗也佳 2 0 1 1 2 0 0 3 0 2 2 1 0 1 1 13:59
3 小野寺 佑奈 19 1 2 7 9 2 2 1 1 7 8 1 7 2 0 34:21
6 ムボムボ・ムロロ ファーロン 8 0 0 4 9 0 0 4 3 5 8 3 0 0 0 14:35
7 近藤 真弓 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2:17
9 海老原 唯花 DNP
10 小林 きあら 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1:46
11 齋藤 風香 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 5:38
13 安江 沙碧梨 19 4 6 3 8 1 2 2 1 4 5 0 1 1 0 31:04
18 白川 万智 3 1 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 3:46
20 御子柴 百香 10 0 2 4 8 2 2 0 0 4 4 2 0 2 1 29:15
25 木村 瑞希 DNP
26 赤穂 かんな DNP
52 大野 瑠里 0 0 0 0 1 0 0 3 0 4 4 0 0 0 0 27:18
54 太田 咲里 8 0 0 4 8 0 0 4 1 4 5 2 0 0 1 25:09
55 矢野 里美 2 0 0 1 3 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 10:51
チーム 0 0 1 0 1 0 0 0 2 2 4 2 0 0 0 00:00
合計 71 6 13 24 50 5 6 20 9 35 44 12 8 6 3 250:00

GAME REPORT

関東8位の山梨学院大学と関東6位の日本体育大学との2回戦。立ち上がり、日本体育大がディフェンスから流れを掴み、一気に山梨学院大を引き離す。対する山梨学院大は#16橋口を中心に巧みな連携で追い上げを図る。後半に入っても冷静に得点を重ねた、日本体育大の勢いは収まらず、58-71で日本体育大が勝利した。


第1クォーター、日本体育大#3小野寺のジャンプシュートで戦火を切る。対する山梨学院大は#18北越の3Pシュートで反撃。日本体育大は#13安江の3Pシュートが決まり山梨学院大を突き放す。しかし、山梨学院大は#8下里のアシストから#4浅野がバスケットカウントを決め、粘りを見せる。しかし、日本体育大#13安江が安定の得点力を見せつけ、 9-28と日本体育大がリードで第1クォーター終了。


第2クォーター、開始から、山梨学院大は#18北越を起点に果敢にアタックする。対する日本体育大は#3小野寺を中心とした強固なディフェンスで山梨学院大封じ込む。日本体育大は#13安江の3Pシュートで21-41とリードを20点に広げる。しかし、対する山梨学院大も#16橋口がミドルシュートを決めて食らい付く。その後も日本体育大リードの流れは変わらぬまま、29-45と日本体育大リードで前半を終了。


第3クォーター、山梨学院大は#16橋口の巧みなポストプレーで得点を稼ぐ。しかし、対する日本体育大も、#6ファーロンが高さを活かしたプレーで得点を量産する。山梨学院大は#16橋口のアシストから#4浅野がシュートを決めると、#18北越もバスケットカウントを決めそれに続く。しかし、前半に許した得点差はなかなか縮まらず、46-60と日本体育大学のリードで勝負は最終クォーターへ。


第4クォーター、第3クォーターの勢いそのままに日本体育大は#3小野寺が3Pシュートを決める。中盤に入ると両者得点が伸び悩む。しかし、山梨学院大は粘り強いディフェンスから#16橋口が日本体育大の隙を突き、苦しい時間帯に得点を決める。しかし、日本体育大の攻撃の手は緩むことなく、58-71で日本体育大が3回戦進出となった。

小田 唯莉