名称 | 第74回全日本大学バスケットボール選手権大会 |
---|---|
主催 | 公益財団法人日本バスケットボール協会・一般財団法人全日本大学バスケットボール連盟 |
後援 | スポーツ庁(申請中)・株式会社朝日新聞社 |
特別協賛 | 三菱電機株式会社 |
協賛 | 株式会社モルテン・大塚製薬株式会社・アシックスジャパン株式会社・NBA Rakuten |
主管 | 一般社団法人関東大学バスケットボール連盟・関東大学女子バスケットボール連盟 |
期日 | 2022年12月3日(土)~12月11日(日) |
会場 | 国立代々木競技場 第二体育館・大田区総合体育館・駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場 |
参加資格 |
①公益財団法人日本バスケットボール協会(以下、JBA)に加盟登録されたチームであること。 ②JBA に競技者登録された選手であること。 ③本大会参加大学は、一般財団法人全日本大学バスケットボール連盟(以下、本連盟)に登録料を添えて加盟登録したものの中から、各地区連盟より推薦された大学とする。 ④本大会参加大学は、チームスタッフ内に JBA 公認C級コーチ以上の資格を有する者を1名以上 事前に大会登録しておくこと。試合の際、ベンチで指揮する者は、登録された資格を有するコーチであること。 また、コーチ(指導)実績 1 年目に限り JBA 公認 D 級コーチ資格でも認める。 ⑤本大会参加大学は、「新型コロナウイルス 感染症(COVID-19)対策マニュアル」を遵守する こと。 ⑥その他の詳細については、「第74回全日本大学バスケットボール選手権大会 大会規定」を 確認の上遵守すること(別紙参照) |
参加チーム |
男子40大学 女子40大学 ①地区連盟より1大学ずつの9大学を推薦 ②前年度1位から4位までの地区連盟より1大学ずつの4大学を推薦 男子【一般社団法人関東大学バスケットボール連盟(以下、関東学連)より4大学】 女子【関東大学女子バスケットボール連盟(以下、関東女子学連)より3大学 東海学生バスケットボール連盟より1大学】 ③開催地区の連盟より1大学を推薦 男子(関東学連より1大学) 女子(関東女子学連より1大学) ④残り男子26大学、女子26大学の内訳は次の通り ‹男子› 北海道地区(2)・東北(2)・北信越地区(1) |
競技方法 |
①3チーム毎8ブロック内でリーグ戦(グループステージ)を行い、各試合に勝ったチームに 勝ち点2、負けたチームに勝ち点1、各試合の没収によって負けたチームに勝ち点0が 与えられる。 勝ち点の大きい順にブロック内の順位を決定する。各ブロック首位チームは、トーナメントに 出場する権利を有する。但し、チームが大学当局からの大会参加を見合わせるよう指示を 受けている場合や、チーム内に新型コロナウイルス感染陽性者がでるなどで保健所などから 活動休止要請が出るなどの、やむを得ない事情で大会参加ができなくなった場合の棄権につい ては、不戦敗とした上、勝ち点1点とし、対戦校には勝ち点2点を付与する。 トーナメントでは、優勝決定戦以外に3位決定戦も実施する。 ②グループステージの勝ち点が2チーム以上同じ場合、当該チーム間の対戦における勝ち点の 大なるチームを上位とする 勝ち点も同じ場合は、当該チーム間の対戦におけるゴールアベレージの大なるチームを上位 とする。 ③試合球については、本連盟指定球を使用する。 【株式会社モルテン社製 BG5000 NEW FIBA OFFICIAL GAME BALL】 (男子は12面体7号球・女子は12面体6号球) ④審判については全試合「スリーパーソンシステム」で行う |
競技規則 |
本大会は、開催時における最新のバスケットボール競技規則で実施する。 ※現状においては「2022 バスケットボール競技規則 (Official Basketball Rules2022)」を 最新とし、プレーヤーが競技中に身につけるものおよびユニフォーム規則については、 JBA の「競技規則 第 4 条 4-4 その他の身につけるもの」に準ずる(別紙参照)。 |